2018-05-15 第196回国会 衆議院 環境委員会 第8号
大臣、この後藤社長の発言は、公式にやはり撤回する、撤回させなければ、またこの発言続きますよ。桎梏だとか手かせ足かせ、今回、二回目ですよ、また。こういう、不用意で遺憾ともとれる発言がだめだというのであれば、今回はちゃんとけじめをつけて、社長にこの発言を撤回を求めるべきだというふうに思いますけれども、大臣、いかがですか。
大臣、この後藤社長の発言は、公式にやはり撤回する、撤回させなければ、またこの発言続きますよ。桎梏だとか手かせ足かせ、今回、二回目ですよ、また。こういう、不用意で遺憾ともとれる発言がだめだというのであれば、今回はちゃんとけじめをつけて、社長にこの発言を撤回を求めるべきだというふうに思いますけれども、大臣、いかがですか。
五月一日、チッソの後藤社長は、水俣市で開かれた犠牲者慰霊式に参列した後に、記者団に、水俣病特措法の救済は終了したと述べました。 地元の熊本日日新聞によりますと、後藤社長は、チッソが患者補償で生じた多額の債務を抱えることを踏まえ、企業間競争に勝っていく上で、手かせ足かせをできるだけ早く取り除くことが必要だと述べたんです。
先ほど大臣の方から御答弁させていただきましたように、私が、後藤社長の発言の一件がありました後、大臣の指示によりまして、チッソの役員を環境省に来ていただきまして、先ほど大臣が御答弁なさったような趣旨、環境省として、今回報道にあったような発言は、患者の皆様、御家族、御遺族の方々の感情を傷つける不用意なものであり、大変遺憾であると、まずこのことについてしっかりと環境省としての考えを伝えるとともに、具体的に
あるいは東大の中では、東大の産学連携本部が今申しました起業家教育ネットワークというところの協力を得て、これは対象は東大の学部生と院生なんですけれども、LINEの森川社長やケンコーコムの後藤社長が講師になって自分の体験を聞かせる。
ただ、先生からいただいた資料ですか、この後藤社長インタビューですね。これ、ずっと後ろの方見ていきますと、社民党党首、連合会長、文科省次官、厚労相。皆、司法判断に従わないのは法治国家にあるまじき行為だと批判したがと書いてあるんですが、社民党党首はおたくの党首の立派な方ですね。連合会長、民間人ですね。文部省次官、厚労相。
○近藤正道君 大臣にお尋ねをしたいと思いますが、この問題につきましては、衆議院でもあるいは参議院でも大臣御発言をされておるようでありますが、大臣の発言の後、後藤社長が、事情がよく分かってないんではないかと、こういう言わば反論をされているわけでありますが、改めて法務大臣としてこの司法判断を無視するようなこの後藤さんの発言についてどうお考えなのか、所見をお伺いしたいと思います。
警察庁はこの後藤社長の反論をどうとらまえられているのか。警備はしっかり行えないのか。後藤社長が言うように、まさに右翼団体の街宣はやり得なのか。まあ警察は随分右翼に甘いのではないかと、こういう意見もあるわけでありますが、この後藤社長の、警備をやったって騒音なんかきちっと守られないと、こういう意見、警察の警備なんていうのは不十分だと、こういう意見について御意見ございますか。
これは鈴木氏を外務省は事情聴取して、そのときに鈴木氏は、その後藤社長からいただいた四十万円は全部向こうの検察の、これは上層部です、名前もわかっていますよ、ここでは言いませんけれどもね、代理人の検事に全部渡したと鈴木さんは言っているはずです。外務大臣、そう言っているはずです。うんと言われているから間違いない。だから、そうすると一体どうなるのでしょうか。今のような警務局長の対応でいいのでしょうかね。
この金を後藤社長は取り返すためにいろいろ奔走して、福岡県警の捜査二課、これは鈴木前参事官がかつておったところでありますが、その捜査二課に後藤社長の知人がおったので相談に行ったら、ああそれは在韓日本大使館の鈴木という参事官に相談されたがいいだろうというサゼスチョンを受けて、ソウルに行き、鈴木さんに会った。
大蔵省では、阪神相互銀行のタテホ株売り抜けについて「一日に説明会の内容を聞いた後で売ったのなら、インサイダー取引に相当するが、後藤社長の発言のように、三十一日の「説明会の連絡」で漠然とした経営危機を予想して売ったのなら、インサイダー取引には当たらない」 こういうことを藤田証券局長が言ったと書いているのです。これなんかは巷間報道されているところから見ても余りにも甘いのじゃないですか。
○喜屋武眞榮君 それじゃ、私が結論を先に申し上げた裏づけを申し上げるんですが、あんたはさっき地域住民あるいは地域をいろいろ考慮して、住民のコンセンサスも得てという御配慮だと私は思うんですが、三月一日に発足した日本原燃サービスKKですね、その後藤社長さんが西表島も含めて検討中だと言っているが——そこも含めて検討中と言っておりますね。
○説明員(熊野英昭君) ただいま先生御指摘の後藤社長の発言というのは私承知をしておりませんけれども、推測いたしますのに、先ほど来申し上げておりますように、現時点では会社自身が白紙の状況でございますので、どこの地点をどうということではなくて、日本全国を対象にしてこれからいろいろ勉強して検討していく、こういう状況であると私ども承知しております。
これに一緒に参りました地方新聞の社長でありますが、茨城新聞の後藤社長からの通信で、こういうことが最近載っております。いろいろ書いてありますが、一日からおよそ五日までの間、大体ワシントンを中心にして、実は関係方面に実情を訴えて歩いたらしいのであります。そうして特に国防省のダブネー中将に会いまして実情を話したところ、それは知らなかったというようなことで、大へん好意ある会見ができた。
○久保委員 大臣のお話の通り、後藤社長が何かの行き違いでへそを曲げて書いた記事かもしれません。帰っておいでになったら聞かなければわかりませんが少なくともわれわれが受け取った感じは、半分ぐらい割引しても、何か当初あまり警戒し過ぎていたのじゃなかろうか、こういうふうにとるわけです。そういう指令は、別にお出しになるはずはないですね。